金城将士
プロフェッショナルコーチ (脳と心の専門家)
デザイナー
沖縄国際大学心理カウンセリング卒業。苫米地式マスターコーチの青山龍氏に師事し、ハイバリューコンサルタントリーダー養成講座にてコーチングとビジネスを学ぶ。読者やwebデザイン、気功なども趣味で行っています。一児の父親でもある。
コーチングを通してあなたの能力を引き出し、可能性を切り開きゴールを達成するためにコーチとして活動していきます。
コーチングとは、
「40年以上の実績に裏打ちされたコーチング技術と最新の機能脳科学、認知科学、社会学習理論、教育理論など
多分野における研究成果とノウハウをベースにさまざまな分野で成功するための脳を味方につける方法、技術」です。
私は、沖縄国際大学で心理学を学び人がどのように学習するか?に興味を持つようになりました。
大学を卒業しても、仕事をしながら本を読み、人がどのように成長するかに興味を持ち続けました。
自己啓発の本をたくさん読みましたが、私の中で、しっくりこないことが多く、モヤモヤした感じをいつも持っていました。
そんな中で、コーチングに出会う。
「現状の外側にゴールを設定することで達成方法が見えてくる」ことがわかり衝撃を受ける。
これまでの私は、やり方や方法、テクニックにばかりに興味を持っていましたが、逆の発想だったことがわかりました。
ゴールがあって、初めて、やり方や方法が見えてくる。それが正しい目標を達成する方法。
真逆の考え方だったのです。
私自身が、よりコーチングが素晴らしいと感じた理由は、
ある出来事が私自身の中で起こりました。それは、私の妻が突然、体が硬直して起きれなくなったことです。
会社勤めをしていた私の妻は、疲弊してしまい、「うつ」になってしまったのです。
精神科の病院の先生からこの言葉を聞いた時に近くにいるのに
「なにもできていない自分自身に罪悪感」を感じたことを覚えています。
そこで思い出したことは、
「have to(~しなければならない)ことは、しなくていい。」
という言葉が心の中に響いてきました。
その言葉を胸に、妻の会社に行って退職を申し入れをしていました。
僕自身、人見知りで人と会うことが苦手でしたが、家族のゴールから「これは、おかしい」という思いが自然と溢れて出し動き出していました。
コーチングの言っているゴール設定が私たちの「行動」の掻き立てる要因なのです。
そして、
苫米地式マスターコーチの青山龍氏に出会うことを決めました。
エフィカシーの高い青山龍コーチと対面した時、今まで感じたことのないワクワク感を感じました。
頭の中で、ゴールがどんどん膨らんでいく感覚が身体で感じることが出来ました。
グーループコーチングを受けていると私の頭の中に、「未来に対する強烈な想いが頭の中で渦巻いている。」
ことを感じることが出来ました。
その出会いをきっかけに青山龍コーチによるハイバリューリーダーコンサルタント養成講座でコーチング理論とビジネスについて学ぶ。
日々、内面から変革が起き行動が変わっていく自分自身を感じることが出来きました。
コーチング理論で言えば、
「ゴールを達成できる自分の能力の自己評価」が高まることによって「私はもっと出来る」という
気持ちが溢れてくる。内面からの変化を感じることが出来るのです」
コーチングを受ける前までには、思いつかない出来事が起こるようになりました。
僕の妻が、フラの大会で優勝をし、教える側に変わっていました。
私自身は、
某会社でコーチング理論のセミナーを行ったり、青山龍氏を沖縄に招いて社会人や中学校で200名余りの方に、
コーチングを広める活動のプロジェクトに関わるようになっていました。
僕自身もよりゴールを達成するための活動に参加するようになったり、周りに人との関係もより良くなっていきました。
書籍だけの知識だけではなく、実際に青山龍コーチから学ぶことでコーチングの凄さを肌で感じることが出来ました。
人には、「たくさんの能力がまだまだ眠っている」そんな言葉が今では、とても好きです。
今度は、あなた自身がもっと出来ることを感じてほしいと思い発信していくことを決意しコーチングの普及活動を行っています。
コーチングを活用するなかで、たくさんの方たちの繋がりや協力で支えられていることを感じます。
三國コーチとの関わりものその一部です。
私たちは、ゴールを設定すると関わる関係性も変わってきたり、自分自身の可能性が広がっていることを感じています。
コーチングを活用すると今と違った人生を送ることを求めるようになります。
求めるということは、人生を好転させようとマインド(脳と心)が働きます。
より良い人生を選んでいきましょう。